
稲刈りを体験=厚木
農家直営レストラン・栗の里(厚木市山際)が所有する田んぼで3日、親子連れ35人が昔ながらの道具を使い、米を収穫した。
参加者はたわわに実った県奨励品種のキヌヒカリを、鎌(かま)で根元から1株ごとに丁寧に刈り取った。子どもたちは農家の指導を受けながら、千歯こきによる脱穀に挑戦=写真。足踏み脱穀機や唐箕(とうみ)の実演では、真剣な表情で作業を眺めていた。
同レストランの稲刈り体験イベントは、今年で3年目。レストランを経営する笹生新さん(36)は「米を作っている農家の苦労を学んでもらえれば」と話していた。