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	<title>１４歳の科学地図 &#187; 2【宇宙】的川先生とJAXAと宇宙の話</title>
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	<description>史上最年少で気象予報士試験に合格した中学生の山崎一哉くんといっしょに科学の世界へ出かけてみませんか？</description>
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		<title>2-10 科学のめざめ／興味の1歩さきへ／的川泰宣さんの場合</title>
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		<pubDate>Sun, 06 Dec 2009 22:37:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>大無田龍一</dc:creator>
				<category><![CDATA[2【宇宙】的川先生とJAXAと宇宙の話]]></category>
		<category><![CDATA[科学のめざめ]]></category>
		<category><![CDATA[天体望遠鏡]]></category>
		<category><![CDATA[宇宙教育]]></category>
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		<description><![CDATA[＊発信元　カナロコ
◎科学のめざめ／的川泰宣さんの場合／興味の1歩先へ
％記者名　大無田龍一

芽生えた興味の一歩先に踏み出せるかどうかが、本当の科学の目覚めにつながるのだと思う。

放課後の教室。中学２年生の的川少年は [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>＊発信元　カナロコ</p>
<p>◎科学のめざめ／的川泰宣さんの場合／興味の1歩先へ</p>
<p>％記者名　大無田龍一</p>
<p style="margin-top:4em;">
芽生えた興味の一歩先に踏み出せるかどうかが、本当の科学の目覚めにつながるのだと思う。</p>
<p style="margin-top:2em;">
放課後の教室。中学２年生の的川少年はクラスメートの天体望遠鏡で月に一本の黒い線を見付けた。当直の理科の先生にそれが月の地形の「直線壁」（Ｔｈｅ　ｓｔｒａｉｇｈｔ　ｗａｌｌ）だと教えてもらい、より高倍率の望遠鏡ではっきりと確認したという。</p>
<p style="margin-top:2em;">
専門的な分野に少し踏み込んだような得意な気持ち。普通なら、そこでひとまず好奇心を満たしてしまうかもしれないが、的川少年は「それで僕は山の高さを計算してみたいと思ったんだ」</p>
<p style="margin-top:3em;">
月と太陽と地球の位置関係は分かる、自分は今地球から見ている、太陽が壁にどれくらいの角度で光を当てているかが分かれば影の長さから高さが分かるはず―。</p>
<p style="margin-top:2em;">
分かっていることと分かっていないことや条件を整理し、理論的に推測する。三角比を使う計算はまだ学校で習っていなかったが、そんなことは問題にならなかった。自由研究にまとめ、学外でも発表した。</p>
<p style="margin-top:2em;">
１歩踏み出した先にある広がりと連鎖する興味。月の観察は的川先生が科学の面白さを知った原体験の１つという。</p>
<p style="margin-top:2em;">
「だから科学に興味を持つときに参考書とか人の講演会とかそういうものは全然いらないよ。むしろ足元のアリを観察していた方がはるかに科学に近づくと思う。もっと身近にあると思うな」的川さんのライフワークである「宇宙教育」。家庭を巻き込んだ継続的な観察や手を動かしながらの気付きを促す取り組みはそんな考えの表れだ。</p>
<p style="margin-top:3em;">
興味の一歩先に。今もどこかで的川さんに触発された少年たちが科学に目覚めているのかもしれない。</p>
<p>（止）</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>2-9 芽生えた宇宙への興味/山崎君体験記</title>
		<link>http://planet.kanaloco.jp/science/2009/12/03/yamazaki/252/</link>
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		<pubDate>Thu, 03 Dec 2009 01:39:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>カナロコ編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[2【宇宙】的川先生とJAXAと宇宙の話]]></category>
		<category><![CDATA[山崎くんの感想～14歳の瞳から～]]></category>
		<category><![CDATA[あかつき]]></category>
		<category><![CDATA[天気予報]]></category>
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		<category><![CDATA[金星探査機]]></category>
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		<description><![CDATA[的川さんに話をうかがう前に、JAXAの敷地内の色々なものを見せていただきました。
ちょうど組み立てが進んでいた金星探査機「PLANET-C」（取材当時は名称検討中、後日「あかつき」に決定）で、もうすぐ別の場所へ移されてし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>的川さんに話をうかがう前に、JAXAの敷地内の色々なものを見せていただきました。<br />
ちょうど組み立てが進んでいた金星探査機「PLANET-C」（取材当時は名称検討中、後日「あかつき」に決定）で、もうすぐ別の場所へ移されてしまう予定だそうです。</p>
<p>来年５月打ち上げ予定）を太陽電池パネル以外はほとんど完成したようにも見える状態で見ることができました。</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<p><strong>▼予報精度を上げる気象衛星を</strong><br />
今回は、金星探査機が打ち上げ予定ですが、僕としては、さらに細かく大気を調べられる気象衛星も作って打ち上げてほしいと思います。</p>
<p>気象衛星の画像は、日々の予報に使われているだけでなく、台風が遠く離れた南海上にあるときには中心気圧や最大風速を推定するのに使われ、台風情報にも大きな役割を果たしています。</p>
<p>気象衛星の性能は天気予報の精度に関係しているので、衛星の技術はみんなの生活に直結していると思います。</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<p><strong>▼宇宙用の植物や爆発ボルト</strong><br />
そのほかに、ロケットなどの強度を調べる「構造機能試験棟」や、科学衛星やロケットの性能機能をチェックする「飛翔体環境試験棟」、火星で人間が食べるための土に塩気があっても育つ植物があった「特殊実験棟」などを見せていただきました。</p>
<p>どれも今まで全く見たことが無かったので、とても新鮮に感じました。</p>
<p>「構造機能試験棟」には、打ち上げの際に衛星を保護し、宇宙で自動的に壊れる「ノーズフェアリング」というかなり大きい部品（爆発ボルトという火薬の入ったボルトを破裂させて２つに分かれるそうです）が置いてありました。</p>
<p>爆発ボルトは宇宙のごみ、スペースデブリを増やすので、使い過ぎないようにしているそうです。爆発ボルトのアイデアは、とてもおもしろいと思いました。</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<p><strong>▼的川さんと僕のきっかけ</strong><br />
的川さんはある時に望遠鏡で月を見たことが、宇宙関係の仕事に就く大きなきっかけになったそうです。僕は本格的な望遠鏡で天体を見たことがないので、いつか的川さんが見たような月を見てみたいと思います。</p>
<p>僕が空に興味を持ったきっかけは、僕の住んでいる横浜でも年に１，２回降り積もる雪でした。横浜で見られる雪雲はいつも白く、雨雲はたいてい黒いので、その違いは何だろうと思ったのがきっかけだったと思います。その頃僕は５歳くらいだったのでよく覚えていませんが。</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<p><strong>▼団体戦で勝つよろこび知りたい</strong><br />
的川さんが仕事をしていて一番嬉しいのは、ロケットが打ち上がった時だそうですが、その喜びはスポーツの団体戦で勝ったときのものに似ているそうです。大勢で一つのことを成し遂げるところが団体戦と似ているそうです。</p>
<p>僕は的川さんもやっていたソフトテニス（数人、数ペアで戦う団体戦もあります）をしているので、団体戦で勝ってそうした喜びを味わいたいと思いました。</p>
<p>取材をした日の深夜、国際宇宙ステーションへの補給船「HTV」が打ち上げられました。打ち上げに使われたロケット「H2B」は一号機だったので、的川さんは打ち上げが成功するかとても心配していました。</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<p><strong>▼芽生えた宇宙への興味</strong><br />
僕は翌朝に打ち上げ成功のニュースを聞き、一週間ほどあとに宇宙ステーションとドッキングしたことを知り、ほっとしました。</p>
<p>僕は少し宇宙に興味があるのですが、宇宙開発のことはあまり知りませんでした。</p>
<p>この機会に最新の宇宙開発の様子を知ることができたので、宇宙への興味が増しました。</p>
<p>これから学校の地学の授業で宇宙に関する授業をやるかもしれないので、今からとても楽しみです。</p>
<p style="text-align: right;">（山崎　一哉）</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>2-8  「人のため夢のため」宇宙開発の目標点　的川先生の話(4)</title>
		<link>http://planet.kanaloco.jp/science/2009/12/02/space/226/</link>
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		<pubDate>Wed, 02 Dec 2009 02:18:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>カナロコ編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[2【宇宙】的川先生とJAXAと宇宙の話]]></category>
		<category><![CDATA[いぶき]]></category>
		<category><![CDATA[人工衛星]]></category>
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		<category><![CDATA[的川泰宣]]></category>
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		<description><![CDATA[気象予報士の資格を持つ山崎君にとって、気候の話題は関心の的です。宇宙への環境対策に話が及びますまた、莫大な予算のかかる宇宙開発の意義について的川先生が分かりやすく解説してくれました。

◆スペースデブリの削減へ
山崎君  [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_229" class="wp-caption alignnone" style="width: 333px"><img class="size-full wp-image-229" title="インタビューを終えて記念撮影する的川泰宣さんと山崎一哉君" src="http://planet.kanaloco.jp/science/wp-content/uploads/2009/11/f613505d60d1c8fb87a08435fda3f3821.jpg" alt="インタビューを終えて記念撮影する的川泰宣さんと山崎一哉君" width="323" height="430" /><p class="wp-caption-text">インタビューを終えて記念撮影する的川泰宣さんと山崎一哉君</p></div>
<p><span style="color: #000080;">気象予報士の資格を持つ山崎君にとって、気候の話題は関心の的です。宇宙への環境対策に話が及びますまた、莫大な予算のかかる宇宙開発の意義について的川先生が分かりやすく解説してくれました。</span></p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<h4>◆スペースデブリの削減へ</h4>
<p><strong>山崎君</strong> 地球温暖化が問題になっていますが、宇宙開発でエコに関する取り組みはしてますか？</p>
<p><strong>的川さん</strong> そうですね、、、環境という言葉で宇宙開発特有のもというと、</p>
<p>スペースでブリという宇宙のごみが増えていく問題。</p>
<p>対策はいまのところないので、できる最大限のことは打ち上げのときにこれ以上ごみを増やさないこと。</p>
<p>とはいっても、爆発ボルトなど飛び散ったものはごみになる。</p>
<p>できることは爆発ボルトを減らすことや、液体燃料を使うときにできるだけ害毒にならないような薬を使う、など。</p>
<p>こうした配慮は環境への問題が出始めてからやるようになった。</p>
<p><strong>的川さん</strong> 研究面では、温室効果ガスの水蒸気や二酸化炭素などをモニターして、</p>
<p>どういう状況にあるか観測する衛星「いぶき」などをあげて、全世界の各地にデータを配信している。</p>
<p>（※）<strong>いぶき</strong>：温室効果ガス観測技術衛星で2009年1月打ち上げ。環境省やJAXAなどが開発</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<p>温暖化と直接関係ないが、東南アジアで災害の問題は重要で、津波で亡くなる人がたくさんいるわけですね。</p>
<p>そうした地域に対して、何か起きた場合に地球観測衛星のデータをすぐに配信して、素早く非難できるような努力ができると思う。</p>
<p>充分かというとまだ充分ではないと思う。</p>
<p>もっと環境をよくしたいと思う気持ちを持ち続けるかが重要ですよね。</p>
<p>私自身は専門ではないが、ＪＡＸＡや国が宇宙開発の計画をつくるときに、</p>
<p>もっと地球環境をよくするために宇宙開発に予算をつけるなどの努力をすることが大事なのかと思う。</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<p><strong>カナロコ編集部</strong> 宇宙開発と環境問題とをつなげようというコンセプトは私は説得力があると思いますが、まだ大きな流れではないのですか？</p>
<p><strong>的川さん</strong> 日本は比較的、（その方面に）使っているほうだと思う。</p>
<p>「いぶき」は最近あげたもので、それまではあまりなかった。</p>
<p>地球観測は温暖化に関係したものであるし、１つの衛星でいろんな働きができるわけです。</p>
<p>日本の場合は中国などがあまり環境をモニターするような衛星をあげていないので、</p>
<p>アジアの国としてとしては日本ぐらいしかないわけです。</p>
<p>その意味で、環境技術が発達している日本が環境問題に貢献する義務はものすごくあると思う。</p>
<p>ただアメリカなどでは、それが民間レベルの技術になっている。</p>
<p>地球観測衛星のデータは民間の衛星のデータですよ。安価で出ているが、日本はまだそういうことはない。</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<h4>◆宇宙開発の目標地点は</h4>
<p><strong>カナロコ編集部</strong> 宇宙開発の１番の目標はなかなか分かりづらい。<br />
遠くまでいくことが素晴らしいのか、役立つ衛星をたくさんあげることがよいのか・・・先生のお考えは？</p>
<p><strong>的川さん</strong> 宇宙開発の基本には４つの柱がある。</p>
<p>温暖化やオゾン層の研究問題など生活を守る、と通信衛星やＧＰＳなどの利用など生活を便利にする、</p>
<p>など、そいうものを全部含めて、「生活と直結した宇宙開発」。やればやるほどいいはずです。</p>
<div id="attachment_232" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><img class="size-medium wp-image-232" title="爆発ボルトについて解説する的川泰宣さん" src="http://planet.kanaloco.jp/science/wp-content/uploads/2009/11/d501874064515621a642e4b62d7b50ca1-300x225.jpg" alt="爆発ボルトについて解説する的川泰宣さん" width="300" height="225" /><p class="wp-caption-text">爆発ボルトについて解説する的川泰宣さん</p></div>
<p>その１つの対極に「科学」がある。科学は生活とはちょっと違う。</p>
<p>ブラックホールの仕組みが分かったからといって生活がよくなるわけではない。</p>
<p>それが２つ目。</p>
<p>最近重視し始めているのが、「産業を活発化する」。</p>
<p>４つ目は「国の安全」。軍事面です。</p>
<p>だいたいこの４つの軸で成り立っている。</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<p>宇宙開発は未来にむかってやる以外にない。夢を創出するのが、宇宙開発っていうのが、１つの見方としてあるのかな。</p>
<p>世界に宇宙開発でもうかっている国なんてないんですよ。</p>
<p>当時のケネディ米大統領ががアポロ計画（※）で、月面着陸をしたからもうかったわけでもない。</p>
<p>国の予算を使い果たしたけど、それでも必死になってやったわけですよ。</p>
<p>考えてみれば１２人の人を月に送り届けるために、日本の国家予算の１年分を使うことにどういう意味があるかと考えると、</p>
<p>ちょっと疑問に思えるけど、アポロ計画をくだらないという人はあまりいないよね。</p>
<p>夢を追いかけていくという要素に国の予算の幾分かを使うことはいいとおも思います。</p>
<p>「夢なんて甘っちょろい。国がつぶれたらどうするんだ」という人もいるが、でもそれがなかったら、</p>
<p>国はなんのためにあるんだ、という気持ちになったりしますね。</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<p><span style="color: #003366;">夢の話で帰結した今回の対談。14歳の山崎君の目にはどうつったのだろう。次は山崎君の感想文「14歳の瞳から」です。</span></p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<p><span style="color: #999999;">★史上最年少で気象予報士試験に合格した横浜市の中学生、山崎一哉君と出かける科学の世界の旅第２弾公開中☆</span></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>2-7  宇宙開発の喜怒哀楽　的川先生の話(3)</title>
		<link>http://planet.kanaloco.jp/science/2009/12/01/space/213/</link>
		<comments>http://planet.kanaloco.jp/science/2009/12/01/space/213/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 Dec 2009 02:33:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>カナロコ編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[2【宇宙】的川先生とJAXAと宇宙の話]]></category>
		<category><![CDATA[M-2SⅡ]]></category>
		<category><![CDATA[ロケット]]></category>
		<category><![CDATA[的川泰宣]]></category>
		<category><![CDATA[相模原キャンパス]]></category>
		<category><![CDATA[ＪＡＸＡ]]></category>

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		<description><![CDATA[国家プロジェクトレベルのロケット打ち上げに長年携わってきた的川先生。莫大な予算と、時にに人命にもかかわる宇宙開発の仕事の面白さ、そしてつらさを話してくれました。
◆打ち上げの喜びよりもうれしいもの
山崎一哉君 宇宙の仕事 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_216" class="wp-caption alignnone" style="width: 440px"><img class="size-full wp-image-216" title="ＪＡＸＡ相模原キャンパスの屋外に展示されているM-3SⅡロケットの前で的川泰宣さんと山崎君" src="http://planet.kanaloco.jp/science/wp-content/uploads/2009/11/56bb57f472086ed84f63314cc6a775af.jpg" alt="ＪＡＸＡ相模原キャンパスの屋外に展示されているM-3SⅡロケットの前で的川さんと山崎君" width="430" height="323" /><p class="wp-caption-text">ＪＡＸＡ相模原キャンパスの屋外に展示されているM-3SⅡロケットの前で的川さんと山崎君</p></div>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #003366;">国家プロジェクトレベルのロケット打ち上げに長年携わってきた的川先生。莫大な予算と、時にに人命にもかかわる宇宙開発の仕事の面白さ、そしてつらさを話してくれました。</span></p>
<h4>◆打ち上げの喜びよりもうれしいもの</h4>
<p><strong>山崎一哉君</strong> 宇宙の仕事をしていて一番うれしかったのは、やっぱり自分のロケットがあがっていくときですか？</p>
<p><strong>的川泰宣さん</strong> そうでしょうな。</p>
<p><strong>編集部</strong> うれしかったプロジェクトというのはありますか？</p>
<p><strong>的川さん</strong> やっぱり、「おおすみ」（※）ですね。</p>
<p>その後打ち上げた衛星の中には２トンぐらいの大きなのもあるが、この２４キロの衛星がまぎれもなく、一番うれしかった。最初だったからでしょうね。</p>
<p>※）おおすみ：1970年打ち上げの日本発の人工衛星</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<p><strong>編集部</strong> おいくつのときですか？</p>
<p><strong>的川さん</strong> ２８歳のときです。</p>
<p>ただ、うれしい中身はね、ロケットがあがって、問題なく最後のロケットに火がついて、、、じわじわとうれしいけど、</p>
<p>何かね、それまでにね、いっしょに苦労した人たちがいっぱいいるわけでしょう。<br />
涙を飲んだ人たち。</p>
<p>いっしょに勝ち取ったといううれしさなんですよ。<br />
（宇宙開発は）団体戦みたいなところがあって。</p>
<p>ソフトテニスはダブルが基本。ダブルで個人賞の喜びよりも２倍うれしい、</p>
<p>団体戦は１０人。優勝すれば、１０倍よりもっとうれしい。</p>
<p>「団体戦のよさ」はロケットや宇宙開発のよさにつきものです。プロジェクトやる仕事のすごさです。</p>
<p>団体戦の経験は、もし自分が歴史学をやって今までに考えたことのないような理論を考えて発表してみなにほめられても、みなで喜ぶという喜びは味わえなかったと思う。</p>
<p>ロケットの仕事してよかったと思うのは、打ちあがって成功したよろこびでなくて、みなで喜べること。</p>
<p>最高にいい世界だなと僕は思うな。<br />
どこに喜びを見つけるかは人によって違うだろうけど、僕はそう感じる。</p>
<p>失敗したときだって、苦い喜びみたいのありますよ。<br />
苦労したナァ。って。悔しくて仕方なかったりするけど。</p>
<p>みんなでやる仕事がいいよ。</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<h4>◆失敗の原因は必ず１人にある</h4>
<p><strong>山崎君</strong> 逆に一番大変だったのは何でしょうか？</p>
<p><img class="alignright size-full wp-image-217" title="ＪＡＸＡ相模原キャンパスでロケットの実験器具の説明をする的川泰宣さん" src="http://planet.kanaloco.jp/science/wp-content/uploads/2009/11/2-7-2.jpg" alt="ＪＡＸＡ相模原キャンパスでロケットの実験器具の説明をする的川泰宣さん" width="242" height="323" /><br />
<strong>的川さん</strong> 大変だったのはやっぱり、みんなで一生懸命やったけど失敗したときですね。</p>
<p>失敗したときはね、必ず、「人災」なんですよ。</p>
<p>だれか一人の人に原因があるんですよ。</p>
<p>もし何か故障をおこしたとしたら、その部品を作った人に原因があるでしょう。</p>
<p>その人は工場か何かの技術者で知らない人かもしれない、でも大体１人に原因があるんですよね。</p>
<p>原因をたどって、その人にたどり着いても、何の得にもならない。<br />
明日はわが身だったりね。</p>
<p>宇宙の事故は決して個人を攻めない。悲しむときはみんなで悲しむわけですよね。</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<h4>◆宇宙開発に油断はない</h4>
<p>ただ、何が原因かは突き詰めて、次には同じを過ちをしないというのが大事なことなんです。</p>
<p>どこの国のロケットでも、打ち上げが失敗するときには、信じられないような原因で落ちるときがある。</p>
<p>人間がやることだと、「たるんでたんじゃないか」と思ったりするが、</p>
<p>自分が失敗したときのことを考えると、ロケットの仕事で油断ってのはほとんどない。</p>
<p>みんな懸命にやるから、事故が起きるときは誰かに原因があるはずだけど、</p>
<p>ほとんど不可抗力だとおもってるんですね。</p>
<p>ただし、原因は突き止めなければならない。</p>
<p>この間の韓国のロケット失敗（※）でもそうだけど、必ず悲しい思いをしているエンジニアがいるわけです。</p>
<p>(※)2009年8月、韓国初の衛星打ち上げ用ロケット「羅老1号機」が打ち上げに失敗した</p>
<p>知らない人なんだけど、考えてしまうね。</p>
<p>心の中でがんばってくださいね、というような気持ちがある。</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<p><span style="color: #000080;"> 宇宙開発の苦楽やその舞台裏から話題はもっと大きく広がります。宇宙開発にはどんな目標があるのか、なぜ人は宇宙を目指すのか、次回はそんな話です。インタビュー編最終回。</span></p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<p style="text-align: right;"><span style="color: #000000;">「人のため夢のため」宇宙開発の目標点」に続く　１２月２日公開</span></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>2-6  「ロケットのロの字もない」青春　的川先生の話(2)</title>
		<link>http://planet.kanaloco.jp/science/2009/11/30/space/205/</link>
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		<pubDate>Mon, 30 Nov 2009 02:10:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>カナロコ編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[2【宇宙】的川先生とJAXAと宇宙の話]]></category>
		<category><![CDATA[ロケット]]></category>
		<category><![CDATA[宇宙工学]]></category>
		<category><![CDATA[山崎一哉]]></category>
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		<description><![CDATA[自分が夢中になれるものを見付けたいという気持ちは青年の特権であり大きな関心ごと。なぜ的川先生が宇宙工学に足を踏み入れたのか、１４歳のころは何を考えて、何をしていたのか。山崎君がたずねます（当日のインタビューとは順番を入れ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000080;">自分が夢中になれるものを見付けたいという気持ちは青年の特権であり大きな関心ごと。なぜ的川先生が宇宙工学に足を踏み入れたのか、１４歳のころは何を考えて、何をしていたのか。山崎君がたずねます（当日のインタビューとは順番を入れ替えています）。</span></p>
<p><span style="color: #000080;"><br />
</span></p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<div id="attachment_206" class="wp-caption aligncenter" style="width: 440px"><img class="size-full wp-image-206" title="実験棟の見学で的川先生から説明を受ける山崎君＝ＪＡＸＡ相模原キャンパス" src="http://planet.kanaloco.jp/science/wp-content/uploads/2009/11/d61100eab85bd60b87fe1260f78c7f11.jpg" alt="実験棟の見学で的川先生から説明を受ける山崎君＝ＪＡＸＡ相模原キャンパス" width="430" height="323" /><p class="wp-caption-text">実験棟の見学で的川先生から説明を受ける山崎君＝ＪＡＸＡ相模原キャンパス</p></div>
<h4>◆迷った末の宇宙工学</h4>
<p><strong>的川泰宣さん</strong> 物理やるときに迷ったことは迷った。</p>
<p>選択肢には人類学、天文学、考古学、それから、史学。人類学は最後まで迷いましたね。</p>
<p>ただ、最後は、そのお月様とかそんなものに負けたのでしょうね。</p>
<p>月なら天文学になるけど、当時、初めて宇宙工学というコースができるというニュースが入ってきた。</p>
<p>大学に入ってからもテニスばっかりで勉強してなかったから、天文学についての誤解があってね。</p>
<p>天文学は望遠鏡で外から入ってくる光を見て、それを研究するような、すごく受身の学問のようなイメージを持った。</p>
<p>本当はちがうのだけどね。当時はビッグバンなどと言われていたが、僕は勉強不足で知らなくて「外から来る光ばかりみててもな」と。</p>
<p>そのときに、宇宙工学コースができて、「これだ」と思った。</p>
<p>自分が設計したり、作ったものが「ダーッ」と打ちあがれば、なにか男らしい感じがするじゃないですか（笑）。それで選んだ。</p>
<p>でも定員が３人。宇宙工学のぼくはその１期生だった。３人だから大事にされそうと思ったのが大間違い。</p>
<p>コースを作ってみたものの、先生もどうやるか分からなくて、自分たちで勝手に勉強してね。</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<p><strong>◆化学と宇宙のかかわり</strong></p>
<p><strong>山崎君</strong> 僕は化学が好きですが、宇宙で化学の知識がいかせる場面はありますか？</p>
<p><strong>的川さん</strong> 物理であろうと化学であろうと、境界線あまりなくて、親戚関係。</p>
<p>化学をやったから、化け学に限ったターゲットを選ぶ必要はなくて、何に興味を持つかが一番大切。</p>
<p><img class="alignright size-full wp-image-207" title="的川泰宣先生と気象予報士の山崎一哉君" src="http://planet.kanaloco.jp/science/wp-content/uploads/2009/11/2-6-2.jpg" alt="的川泰宣先生と気象予報士の山崎一哉君" width="242" height="323" /><br />
アメリカの火星探査などで物質を調べるが、化学で使う分析技術がものすごく大切なんだ。</p>
<p>「はやぶさ」（小惑星の探査衛星）もそうだが、何かサンプルを持ってきていたとしたら、</p>
<p>サンプルを分析するのは化学の微量分析の技術。化学の分野の人の力です。</p>
<p>宇宙の分野では、物質の研究、例えば地球や火星など固体の表面を持つ天体を研究する人の中に、化学の人が大勢いる。</p>
<p>惑星探査は化学をやった人にとっては面白いと思うよ。惑星化学という分野があるぐらいですから。</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<h4>◆ロケットの「ロ」の字もない</h4>
<p><strong>山崎君</strong> １４歳のときに的川さん何をしていましたか？</p>
<p><strong>的川さん</strong> 中２のときは広島でテニスを一生懸命やってったよ（笑）</p>
<p>９月かぁ。まだやっていたね、１０月にキャプテンになって。黄金時代だったんだ。</p>
<p>県大会出てね。本当に面白かったな。　あとは、新聞部にいたかな。月間か隔月で出していた。</p>
<p><strong>カナロコ編集部</strong> 的川さんは著作も多数。文章を書くのは素養があったのですね。</p>
<p><strong>的川さん</strong> 文章を書くのは好きでした。そういえば文芸部にも入っていて、小説を書いていたなぁ。</p>
<p>小学校時代に小説を２つ書いているなぁ。もうどっかいっちゃってるけど。　書くことは全然苦にならない。昔からですね。</p>
<p><strong>的川さん</strong> 高校生のときは生徒会長をやっていた。安保闘争が１９６０年だったでしょ。</p>
<p>高校生にまで学生運動が波及していた。広島は平和運動が盛んで、学生の運動にも参加していた。</p>
<p>組織のの副会長をやっていたよ。</p>
<p>そんなことばかりやっていたな。ロケットのロの字も出てこない。</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<p><span style="color: #000080;">的川先生の意外な進路決定の話や、ロケットのロの字もでてこない、活発な青春時代の話に盛り上がる３人。やがて、的川先生だからこそ分かる宇宙開発の本題にと話が進みます。</span></p>
<p style="text-align: right;">次回　2-7  「宇宙開発の喜怒哀楽」 的川先生の話(3)　　12月1日公開</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<p><span style="color: #999999;">★史上最年少で気象予報士試験に合格した横浜市の中学生、山崎一哉君と出かける科学の世界の旅第２弾公開中☆</span></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>2-5  「一瞬で人生が決まる」 的川先生の話(１)</title>
		<link>http://planet.kanaloco.jp/science/2009/11/19/space/202/</link>
		<comments>http://planet.kanaloco.jp/science/2009/11/19/space/202/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 19 Nov 2009 11:49:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>カナロコ編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[2【宇宙】的川先生とJAXAと宇宙の話]]></category>
		<category><![CDATA[ガガーリン]]></category>
		<category><![CDATA[ペンシルロケット]]></category>
		<category><![CDATA[宇宙]]></category>
		<category><![CDATA[宇宙航空研究所]]></category>
		<category><![CDATA[山崎一哉]]></category>
		<category><![CDATA[満月]]></category>
		<category><![CDATA[的川泰宣]]></category>
		<category><![CDATA[糸川英夫]]></category>
		<category><![CDATA[ＪＡＸＡ相模原キャンパス]]></category>

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		<description><![CDATA[ＪＡＸＡ相模原キャンパス内の見学を一通り終えて、研究室に戻り的川先生へのインタビュー。将来について漠然と考える年ごろだけに、質問は的川先生が宇宙の仕事に興味を持ったきっかけに及びます。
的川先生の宇宙への最初の1歩は・・ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000080;">ＪＡＸＡ相模原キャンパス内の見学を一通り終えて、研究室に戻り的川先生へのインタビュー。将来について漠然と考える年ごろだけに、質問は的川先生が宇宙の仕事に興味を持ったきっかけに及びます。<br />
的川先生の宇宙への最初の1歩は・・・</span></p>
<div id="attachment_201" class="wp-caption aligncenter" style="width: 442px"><img class="size-full wp-image-201" title="的川泰宣先生の話を聞く山崎君" src="http://planet.kanaloco.jp/science/wp-content/uploads/2009/11/JAXAtaidan11.jpg" alt="的川泰宣先生の話を聞く山崎君＝ＪＡＸＡ相模原キャンパス" width="432" height="324" /><p class="wp-caption-text">的川泰宣先生の話を聞く山崎君＝ＪＡＸＡ相模原キャンパス</p></div>
<p><strong>山崎一哉君</strong> 宇宙に行ってみたいですか？</p>
<p><strong>的川泰宣さん</strong> 行ってみたいと思うなぁ。宇宙から帰ってきた宇宙飛行士の得意そうな話を自分の目でも確かめてみたいという気持ちはあるね。</p>
<p><strong>山崎君</strong> 宇宙に関する仕事をすることに決めたのはいつですか？</p>
<p><strong>的川さん</strong> 専門に勉強しようと思ったのは、大学２年生のころ。仕事として選ぼうと思ったのが、大学院のときですね。２０代の半ばごろ。</p>
<p><strong>山崎君</strong> 家族の反対はありましたか？</p>
<p><strong>的川さん</strong> １人で全部決めました。大学の寮に入っていてたし、｢就職したから｣って後で報告した。</p>
<p><strong>カナロコ編集部</strong> 最初の就職先はどちらだったんですか？</p>
<p><strong>的川さん</strong> 大学院終わって、東大の宇宙研（宇宙航空研究所）が駒場（東京都目黒区駒場）にあった。大学院の研究室もそこにあって、そのまま同じ部屋。非常勤で糸川研究室※に入りました。</p>
<p>（※糸川英夫：ペンシルロケットの開発者で宇宙開発・ロケット開発の父といわれる）</p>
<p>&lt;p style=&#8221;margin-top: 3em; margin-left: 20em;&#8221;&gt;</p>
<p><strong>山崎君</strong> 宇宙への興味を持ち始めたのはいつごろですか？</p>
<p><strong>的川さん</strong> 大学に入学してからかな。ただ、月や星には小学校から興味があった。一番覚えているのは、小学校５年生のときに、天体望遠鏡でお月様を見たときなんですよ。</p>
<p>それまで天体望遠鏡は見たことも触れたこともなくて。あるとき突然見せてくれた人がいて、のぞいて見たのが満月をちょっとすぎたくらいのお月様。</p>
<p>クレーターに影が差して立体的に見えた。その月を見たのが印象的。「ウワッー」とビックリするぐらい奇麗で。今でも目をつむると浮かんでくるぐらい。だからどうってことはなかったけどね、とにかく感動した。</p>
<p>大学２年生のときに宇宙の仕事をしようと考えたときに、そのときのお月様が頭の中に浮かんできましたね。</p>
<p>ほかには、中学２年生のときのペンシルロケットの実験が頭に残っていた。高校１年生のときに、ソ連で世界初の人工衛星「スプートニク」が打ちあがった。大学に入ってから、ガガーリン（※）が飛んだ。</p>
<p>（※人類初の宇宙飛行に成功したソ連の宇宙飛行士。帰還後「地球は青かった」と語った）</p>
<p>何を勉強しようかと思ったときに、自分が育ってきたプロセスや色々な（宇宙開発の）事件が頭の中にめぐってきた。</p>
<p>人間がちょうど宇宙に出て行く時代にいっしょに育ったからね。僕は。</p>
<p>でも今だったらどうかな。</p>
<p>今大学生だったら、宇宙は選ばなかったかもしれないな。<br />
バイオ、生命の方を選んだような予感がするかもね。</p>
<p>もしもを言っても仕方がないけどね（笑）。</p>
<p><strong>カナロコ編集部</strong> 意外な言葉を聞いてしまった…。</p>
<p><strong>一同</strong> （笑）</p>
<p><strong>的川さん</strong> 山崎君は心に残っている空や天気はあるの？　気象をやろうというきっかけは？</p>
<p><strong>山崎君</strong> 特別に心に残っているものはなくって。雪遊びをしていたのが楽しかったことぐらいです。年に数回。あまり（雪が）降らないから楽しみで。</p>
<p>（その後の談：<strong>山崎君 </strong> きっかけは年に１，２回降り積もる雪でした。横浜で見られる雪雲はいつも白く、雨雲はたいてい黒いので、その違いは何だろうと思ったのがきっかけだったと思います。その頃僕は５歳くらいだったのでよく覚えていませんが）</p>
<p><strong>的川さん</strong> 何がきっかけになるか分からないね。子供のころは分からない。一瞬で人生が決まってしまうような。さっきのお月さまも、今考えると決定的だったような気がするな。</p>
<p style="margin-top: 3em; margin-left: 20em;">
<p><span style="color: #333399;">的川さんて中高生のころは何に夢中だったの？次回は的川さんの１４歳の頃の懐かしい話や迷いに迷った大学での進路の話を紹介します。</span></p>
<p><span style="color: #999999;">★史上最年少で気象予報士試験に合格した横浜市の中学生、山崎一哉君と出かける科学の世界の旅第２弾公開中☆</span></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>2-4ＪＡＸＡ探検２　ロケットの実験場</title>
		<link>http://planet.kanaloco.jp/science/2009/11/16/space/193/</link>
		<comments>http://planet.kanaloco.jp/science/2009/11/16/space/193/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 16 Nov 2009 02:32:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>カナロコ編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[2【宇宙】的川先生とJAXAと宇宙の話]]></category>
		<category><![CDATA[JAXA相模原キャンパス]]></category>
		<category><![CDATA[テストスタンド]]></category>
		<category><![CDATA[ノーズフェアリング]]></category>
		<category><![CDATA[ロケット]]></category>
		<category><![CDATA[構造機能試験棟]]></category>

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		<description><![CDATA[ロケットの入る大空間－。
JAXA相模原キャンパスの構造機能試験棟はロケット各パーツやノーズフェアリング（ロケットの頭の部分）の機能試験を行う施設です。
ノーズフェアリングは内側に人工衛星などが収められ、打ち上げ時の力や [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ロケットの入る大空間－。</p>
<p>JAXA相模原キャンパスの構造機能試験棟はロケット各パーツやノーズフェアリング（ロケットの頭の部分）の機能試験を行う施設です。</p>
<div id="attachment_194" class="wp-caption aligncenter" style="width: 442px"><img class="size-full wp-image-194" title="ノーズフェアリングの機能試験などを行う構造機能試験棟" src="http://planet.kanaloco.jp/science/wp-content/uploads/2009/11/JAXAall.jpg" alt="ノーズフェアリングの機能試験などを行う構造機能試験棟＝JAXA相模原キャンパス" width="432" height="324" /><p class="wp-caption-text">ノーズフェアリングの機能試験などを行う構造機能試験棟＝JAXA相模原キャンパス</p></div>
<p>ノーズフェアリングは内側に人工衛星などが収められ、打ち上げ時の力や熱などから衛星を保護します。</p>
<p>最後に「パカッ」と割れるあの部分です。</p>
<p>構造機能試験棟にはそうしたロケットの打ち上げに関わるテストが行われており、体育館を二回りほど大きくしたような施設です。</p>
<p>強度や剛性を調べるための、幅5m、長さ12m、高さ8mのテストスタンドなど大型の実験装置のほか、ロケットの分離などに使われる「爆発ボルト」、固体燃料ロケットの実験機など、いたるところにロケットのパーツが置かれていました。</p>
<div id="attachment_195" class="wp-caption aligncenter" style="width: 442px"><img class="size-full wp-image-195" title="爆発ボルトの仕組みを説明する的川先生" src="http://planet.kanaloco.jp/science/wp-content/uploads/2009/11/JAXAvolt.jpg" alt="爆発ボルトの仕組みを説明する的川先生" width="432" height="324" /><p class="wp-caption-text">爆発ボルトの仕組みを説明する的川先生</p></div>
<div id="attachment_196" class="wp-caption aligncenter" style="width: 334px"><img class="size-full wp-image-196" title="強度や剛性試験に使うテストスタンド" src="http://planet.kanaloco.jp/science/wp-content/uploads/2009/11/JAXAteststand.jpg" alt="強度や剛性試験に使うテストスタンド" width="324" height="432" /><p class="wp-caption-text">強度や剛性試験に使うテストスタンド</p></div>
<p>この日はだれも作業しておらず静かでしたが、前日までエンジニアたちが試行錯誤の研究をおこなっていたそう。</p>
<p>机の上に転がっていた作りかけのパーツを見ながら、「また１からやるのだろうね。夢の後…、いっときの休息だよ」と的川先生。大きな部屋にまだ熱気が残っているようでした。</p>
<p><span style="color: #999999;">★史上最年少で気象予報士試験に合格した横浜市の中学生、山崎一哉君と出かける科学の世界の旅第２弾公開中☆</span></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>2-3ＪＡＸＡ探検　科学衛星PLANET-C（あかつき）を見る</title>
		<link>http://planet.kanaloco.jp/science/2009/11/13/space/183/</link>
		<comments>http://planet.kanaloco.jp/science/2009/11/13/space/183/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 13 Nov 2009 02:31:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>カナロコ編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[2【宇宙】的川先生とJAXAと宇宙の話]]></category>
		<category><![CDATA[JAXA]]></category>
		<category><![CDATA[PLANET-C]]></category>
		<category><![CDATA[あかつき]]></category>
		<category><![CDATA[スペースチェンバー]]></category>
		<category><![CDATA[的川泰宣]]></category>
		<category><![CDATA[相模原キャンパス]]></category>
		<category><![CDATA[金星探査機]]></category>
		<category><![CDATA[飛翔体環境試験棟]]></category>

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		<description><![CDATA[「組み立て中の衛星を見られるなんて運がいいね」。
的川先生の少し弾んだ声につられて、こちらも緊張感が高まります。
JAXA相模原キャンパスの飛翔体環境試験棟。
科学衛星や観測用ロケットを打ち上げるための機能などを確認する [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「組み立て中の衛星を見られるなんて運がいいね」。</p>
<p>的川先生の少し弾んだ声につられて、こちらも緊張感が高まります。</p>
<p>JAXA相模原キャンパスの飛翔体環境試験棟。</p>
<p>科学衛星や観測用ロケットを打ち上げるための機能などを確認する施設です。</p>
<p>組み立てられていたのは金星探査機「PLANET-C」。</p>
<p>2010年度の打ち上げ予定で、約２年かけて金星の大気を観測します。</p>
<div id="attachment_184" class="wp-caption aligncenter" style="width: 351px"><img class="size-full wp-image-184" title="組み立て中の金星探査衛星「PLANET-C」" src="http://planet.kanaloco.jp/science/wp-content/uploads/2009/11/eiseiside.jpg" alt="組み立て中の金星探査衛星「PLANET-C」" width="341" height="454" /><p class="wp-caption-text">組み立て中の金星探査衛星「PLANET-C」</p></div>
<div id="attachment_185" class="wp-caption aligncenter" style="width: 464px"><img class="size-full wp-image-185" title="上から見たPLANET-C。上部にある大きな丸の部分はアンテナ＝JAXA相模原キャンパス" src="http://planet.kanaloco.jp/science/wp-content/uploads/2009/11/eiseitop.jpg" alt="上から見たPLANET-C。上部にある大きな丸の部分はアンテナ＝JAXA相模原キャンパス" width="454" height="341" /><p class="wp-caption-text">上から見たPLANET-C。上部にある大きな丸の部分はアンテナ＝JAXA相模原キャンパス</p></div>
<p>塵やほこりの影響を受けないよう外部とは厳重に区切られたクリーンルームの中で、約10人が作業していました。</p>
<p>通信用アンテナやエンジンなど各パーツをまとめる最終工程の作業。</p>
<p>的川先生によると１つの衛星が完成するまでに1000人近い人が関わり、打ち上げ用のロケットを含めると3000~4000人とのことです。</p>
<p>多くの人の想いが詰まった衛星なんですね。</p>
<p>見学当時（2009年9月10日）はまだ愛称の決まっていなかった同衛星。</p>
<p>的川先生は「名前を何にしようか。金星というと明けの明星だから『みょうじょう』かな。でも同じ名前の衛星があるしね」などと話しながら、その意義や目的について解説してくれました（その後、愛称は『あかつき』に決定）。</p>
<p>「あかつき」は金星に吹くという時速400kmの〝暴風〟や、雲の下の大気運動、雷の放電などを探ります。</p>
<p>いわば「金星の気象」を観測する衛星。</p>
<p>地球の大気と気象のメカニズム、ひいては地球の成り立ちについて新しい知見が期待されています。</p>
<p>詳しくはJAXAの特設ページを参考に。</p>
<p>→<a title="あかつきプロジェクト" href="http://www.stp.isas.jaxa.jp/venus/index.html" target="_self">あかつきプロジェクト</a></p>
<p>なお「あかつき」の機体の一部にメッセージや名前を記入したプレートを取り付け、いっしょに金星まで〝旅〟をするキャンペーンを行っています。</p>
<p>12月25日まで募集中なので、ご興味のある方は上記の特設ＨＰまで。</p>
<p>また、同じ飛翔体環境試験棟にあるスペースチェンバーも見学しました。</p>
<p>衛星は真空状態、熱、放射線など宇宙空間のあらゆる環境に耐えられなければなりませんが、スペースチェンバーはそうした過酷な条件を擬似的に作り出し、耐久テストを行う装置です。</p>
<div id="attachment_186" class="wp-caption aligncenter" style="width: 351px"><img class="size-full wp-image-186" title="スペースチェンバーを見学中" src="http://planet.kanaloco.jp/science/wp-content/uploads/2009/11/spacechanber.jpg" alt="スペースチェンバーを見学中" width="341" height="454" /><p class="wp-caption-text">スペースチェンバーを見学中</p></div>
<p>貴重な衛星組み立ての現場が見られたこと、</p>
<p>金星の気象を探るというロマン、、、興味でいっぱいの２人でした。</p>
<p><span style="color: #999999;">★史上最年少で気象予報士試験に合格した横浜市の中学生、山崎一哉君と出かける科学の世界の旅第２弾公開中☆</span></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://planet.kanaloco.jp/science/2009/11/13/space/183/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>2-2 ＪＡＸＡと的川泰宣先生の紹介</title>
		<link>http://planet.kanaloco.jp/science/2009/11/11/space/173/</link>
		<comments>http://planet.kanaloco.jp/science/2009/11/11/space/173/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 11 Nov 2009 03:00:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>カナロコ編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[2【宇宙】的川先生とJAXAと宇宙の話]]></category>
		<category><![CDATA[JAXA]]></category>
		<category><![CDATA[宇宙工学]]></category>
		<category><![CDATA[宇宙航空研究開発機構]]></category>
		<category><![CDATA[月をめざした二人の科学者]]></category>
		<category><![CDATA[的川泰宣]]></category>
		<category><![CDATA[相模原キャンパス]]></category>
		<category><![CDATA[相模原市由野台]]></category>
		<category><![CDATA[科学衛星]]></category>
		<category><![CDATA[ＫＵ－ＭＡ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://planet.kanaloco.jp/science/?p=173</guid>
		<description><![CDATA[まずは今回お邪魔するＪＡＸＡ相模原キャンパスとお話を聞く的川先生のご紹介を。
【ＪＡＸＡ相模原キャンパス】
JAXA（ジャクサ　Japan Aerospace Exploration Agency）の名称の方が有名ですが [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>まずは今回お邪魔するＪＡＸＡ相模原キャンパスとお話を聞く的川先生のご紹介を。</p>
<h3>【ＪＡＸＡ相模原キャンパス】</h3>
<p><a title="JAXA" href="http://www.isas.jaxa.jp" target="_blank">JAXA</a>（ジャクサ　Japan Aerospace Exploration Agency）の名称の方が有名ですが、正式な日本語名は宇宙航空研究開発機構。2003年に国内の宇宙関連の３機関が統合し誕生しました。</p>
<p>衛星の打ち上げ、国際宇宙ステーション計画への取り組み、ロケットの開発などを始め、大気や宇宙の観測、そして宇宙飛行士候補者の募集と選抜など、こと宇宙に関わる分野を幅広く扱っています。</p>
<p>JAXAにはいくつかの研究施設がありますが、相模原キャンパスではおもにロケットや科学衛星やロケットを打ち上げるための試験など研究開発を行っています。</p>
<div id="attachment_174" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><img class="size-full wp-image-174" title="屋外展示されているM-3SⅡロケットの模型＝JAXA相模原キャンパス" src="http://planet.kanaloco.jp/science/wp-content/uploads/2009/11/156ec41e6d6dfe437a64eedc32050874.jpg" alt="屋外展示されているM-3SⅡロケットの模型＝JAXA相模原キャンパス" width="300" height="225" /><p class="wp-caption-text">屋外展示されているM-3SⅡロケットの模型＝JAXA相模原キャンパス</p></div>
<p>屋外には開発されたロケットが展示されているほか、開発した人工衛星の模型や映像などが見られる展示室があります。詳しくはJAXA見学にてご紹介しますね。開館時間は自由に見学可能で、夏休みなどには子供向けのイベントなども開かれています。</p>
<p>むつかしく書きましたが、簡単にいうと、宇宙の謎に迫るために研究する第一線の施設です。宇宙に関わる研究者が集まり、日々、試行錯誤し議論をしています。</p>
<p><a title="JAXA相模原キャンパス" href="http://www.isas.jaxa.jp/j/about/center/sagami/index.shtml" target="_blank"></a><a title="JAXA相模原キャンパス" href="http://www.isas.jaxa.jp/j/about/center/sagami/index.shtml" target="_blank"><span style="color: #000000;">◆</span></a>JAXA相模原キャンパス    相模原市由野台3-1-1 / TEL042-759-8008</p>
<p>ＪＲ横浜線　淵野辺駅から徒歩約20分 / 宇宙科学研究本部バス停下車すぐ</p>
<p>展示室　開館時間　9:45~17:30 　休刊日　年末年始</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><br />
</span></p>
<h3>【的川泰宣博士】</h3>
<p>今回お話を聞くのは的川泰宣さん。宇宙工学の第一人者です。</p>
<div id="attachment_175" class="wp-caption alignleft" style="width: 210px"><img class="size-full wp-image-175" title="的川泰宣さん" src="http://planet.kanaloco.jp/science/wp-content/uploads/2009/11/b1f348cbd1103f553c1dd0891e1f6f9e.jpg" alt="的川泰宣さん" width="200" height="272" /><p class="wp-caption-text">的川泰宣さん</p></div>
<p>科学衛星の開発や大型ロケットの設計など、日本の宇宙開発の最前線で多くの実績がありますが、同時にJAXA宇宙教育センター長など広報や教育系の職も歴任。</p>
<p>ロケットの打ち上げ中継はもちろん、「マトちゃん」の愛称でマンガに登場したり、子供向けの数々の著作を執筆するなど〝宇宙の語り部〟としての活躍も顕著です。</p>
<p>2008年には宇宙教育のＮＰＯ（非営利活動）法人「子ども・宇宙・未来の会（ＫＵ－ＭＡ＝クーマ））」を設立。より広く子供たちに宇宙の魅力を伝えています。</p>
<p>そんな的川先生が宇宙や科学に興味を持ったきっかけや14歳のころにしていたことは？　連載の後半でしっかりご紹介します。</p>
<p>◆的川泰典（まとがわやすのり）</p>
<p>1942年広島県呉市出身。東京大学卒。中高大学とソフトテニス部に所属。代表的な著書は「月をめざした二人の科学者―アポロとスプートニクの軌跡」 (中公新書) 。</p>
<p><span style="color: #999999;">★史上最年少で気象予報士試験に合格した横浜市の中学生、山崎一哉君と出かける科学の世界の旅第２弾公開中☆</span></p>
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		<title>2-1 宇宙へ地図を広げて</title>
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		<pubDate>Mon, 09 Nov 2009 14:47:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>大無田龍一</dc:creator>
				<category><![CDATA[2【宇宙】的川先生とJAXAと宇宙の話]]></category>
		<category><![CDATA[JAXA]]></category>
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		<category><![CDATA[相模原キャンパス]]></category>

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		<description><![CDATA[史上最年少で気象予報士試験に合格した山崎一哉君と、神奈川県内各地にお出掛けするこの企画の２回目の舞台は「宇宙」。
14歳の科学地図は雲を抜け、空を越え、漆黒の宇宙に広がります。
天気予報には欠かせない人工衛星、空からみた [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_166" class="wp-caption aligncenter" style="width: 458px"><img class="size-full wp-image-166" title="歴代の人工衛星などを紹介したJAXA相模原キャンパスのパンフレット" src="http://planet.kanaloco.jp/science/wp-content/uploads/2009/11/1-1JAXA.jpg" alt="歴代の人工衛星などを紹介したJAXA相模原キャンパスのパンフレット" width="448" height="336" /><p class="wp-caption-text">歴代の人工衛星などを紹介したJAXA相模原キャンパスのパンフレット</p></div>
<p>史上最年少で気象予報士試験に合格した山崎一哉君と、神奈川県内各地にお出掛けするこの企画の２回目の舞台は「宇宙」。</p>
<p>14歳の科学地図は雲を抜け、空を越え、漆黒の宇宙に広がります。</p>
<p>天気予報には欠かせない人工衛星、空からみた地球と雲の動き－。</p>
<p>天気予報と宇宙科学の分野は以外に距離が近い。<br />
学校では習わない分野だけど、どうやら山崎君も興味を持っているみたい。<br />
県内の宇宙関連施設としては、ＪＡＸＡ（宇宙科学研究本部）相模原キャンパスという絶好の施設があります。</p>
<p>普段はなかなかお目にかかれない研究棟を見学するとともに、長くロケット開発に携わってきた第一人者の的川泰宣先生にお話を聞きに行きました。</p>
<p>取材日は９月１０日。</p>
<p>タイミングよく、スペースシャトル退役後の国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）への補給器として期待が高まるＨＴＶ打ち上げの前日でした。</p>
<p>まだ夏の匂いが残る相模原キャンパスにこもる熱気。</p>
<p>的川先生からも宇宙開発の魅力、それに関わる技術者たちの思いがにじみます。<br />
１2月頭まで計１０回に分けて紹介予定です。<br />
どうぞお楽しみに。</p>
<p><span style="color: #999999;">★史上最年少で気象予報士試験に合格した横浜市の中学生、山崎一哉君と出かける科学の世界の旅第２弾公開中☆</span></p>
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